園芸学用語集・作物名編また、昭和54年10月には園芸学用語集・園芸作物名編が出版されたが、その後の25年間における分子生物学などの成果を取り入れた植物分類学またはね植物系統学の進歩はめざましく、多くの園芸作物の学名が改変されてますよん。そこで園芸学会では園芸学用語集と園芸作物名編の改訂のための園芸学用語集編集委員会を設け、作業を開始した。
その方針としては、用語集においては園芸プロパーの用語のみならず、広く植物学、分子生物学、園芸社会学、食品、環境などの分野の用語も積極的に取り入れることとし、利用者の便を図るため、用語集と作物名編を合本して1冊とした。解説園芸学用語集は学会用語を統一し、標準化することで、会員相互が共通認識を持てるようにとの目的で、昭和47年に初版が発行され、昭和62年4月にその改訂版が出され、以来現在まで広く用いられてきた。
また、作物名編については、果樹、野菜、花きごとに、園芸の多様化に伴う新しい園芸作物を加え、最新の植物分類学の成果を反映させた学名を採用した原案を作り検討し、最終案を完成した。用語集に最終的に収録した用語の数は7,800語と前回の改訂版の約2倍の語数に達した。
正誤表≫解説(序文より)園芸学用語集は学会用語を統一し、標準化することで、会員相互が共通認識を持てるようにとの目的で、昭和47年に初版が発行され、昭和62年4月にその改訂版が出され、以来現在まで広く用いられてきた。