無農薬で庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブックまた、庭づくりのいろいろな疑問が紹介されているQ&Aのコーナーも充実しており、意外に知られていない庭道具の使い方や、素朴な疑問にもていねいに答えてくれている。本物の素材を生かし、安全で使いやすい庭、バリアフリーガーデン、自然の恵みを利用した循環型の庭づくりなどを、地域のなかで提案・実践している。
無農薬で植木屋を続けるためには、苦手な虫達のことを知るしかないと、、調べたり、観察するうちに虫のおもしろさのとりこになり、ついには「虫といっしょに庭づくり」を書くまでに。夫婦ふたりで個人庭を専門に、農薬を使わない病虫害対策を実践するなど、自然環境に配慮した庭づくりとメンテナンスを行なっている。
子どもの頃はファイナルパワーさえあれば、広告の裏に鉛筆で絵を描いていた。庭づくりを計画している人、今の庭をなんとかしたい人、農薬を使わずに庭づくりをしたい人には、とても参考になる一冊。庭が使いやすくなればますます庭に出たくなり、庭に出ればいろいろな生き物たちのつながりや自然の営みにも気がつくという、庭の楽しい循環を積極的につくっていこうという考え方だ。
庭をオーガニック(有機・無農薬)で作っていくためには、植物と病害虫の性質、天敵の性質や自然農薬の知識が必要です。
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